2015年06月05日 スプラトゥーン買った [長年日記]
犬には, 数年に一度奇病が発病する.
"ゼルダ症候群", 数年に一度ゼルダがやりたくなるという恐しい病だ.
発病すると数諭吉がニンテンドーに貢がれ何故か手元に当時のニンテンドー機器が
置かれている.
何が言いたいかというと犬小屋には WiiU があったりする. ゼルダしかなく
テレビも無い環境だが何故だか WiiU だけはあったのだ.
そこに連日のスプラトゥーン爆撃が加わった. twitter みても tumblr 見ても
スプラトゥーンだ.
よろしい, ならば戦争だ.
まあ何がいいたいかというとスプラトゥーン買いました.
色々言いたいことがあるが, 言えるとしたら二つ.
- すげーおもしろいです. 時間泥棒です.
- WiiU もう少しインターフェースなんとかならんのか
かな.
面白さに関しては他の有志が布教に努めてくれているので多くは言及しない.
せいぜい blog につぶやくにとどめる.
陣地取りと FPS を組合せることで
目的を陣地取りとすることで, 手段として 相手を倒して一時的に復活までの時間をかせいでもよいし
回り込んで陣地拡大を専攻してもよい, 一人倒しても 4:4 なので残りの 3人がいるから緊張感は
持続するし, 1ゲームの長さも 3分というのがまた憎い.
「アイデアというのは複数の問題を一気に解決するものである」という言葉がこれほどハマっている
例がないのではないか.
WiiU のインターフェース
ていうか,正直コントロールパッドはすごい邪魔.
せいぜい地図とミニゲームぐらいしかやることないのにあのサイズを要求されて,あれ持って操作する
のはかなりやりにくい.
地図のための視点移動は大前提として地図のための視点移動は無理.
インターフェースとして同一画面か視界の隅にでも置かないと厳しいのではないかな.
まああのスリルで地図が常時画面に重なって見えると興ざめかもしれないので強くは言わない.
あとは,これを Oculus のような広視野で向きに追従できるデバイスでやってみたいところではある.
とりあえず Lv10 からガチモードで対戦できるとのことなので Lv10目指します.