2018年01月28日 narou.rb on arch linux
_ narou.rb on arch linux
nyanpass 様のサーバ負荷が高そうなのでとりあえず自力でなんとかするべくローカルに
入れてみた.
ruby 初心者なので少しはまった.
基本は, https://github.com/whiteleaf7/narou/wiki に書いてある通り.
ruby, gem が install されている状態で, narou は package されているのか,
$ gem install narou
で普通にインストールできる. /home/xxx/.gem/... 以下にそのままインストールされている.
この状態で環境変数 PATH に , PATH="$(ruby -e 'print Gem.user_dir')/bin:$PATH" を
追加してやることで, "narou" がコマンドとして参照できるようになる.
また、mobi に変換するために, 上記のページに書いてある AozoraEpub3.zip と kindlegen
を追加でインストールする.
AozoraEpub3 は java のバイナリがリンク先に zip で置いてあるのでそのまま適当な
ディレクトリに展開する.
arch linux の場合 kindlegen はパッケージ化されているので,
$ yaourt -S kindlegen
とやってやればついでに手にはいる.
特段注意することとして, CLASSPATH 等で起動が制御されている訳でない、ということと,
kindlegen については PATH で見ている訳でない、ということのようなので,
$ ln -s /usr/bin/kindlegen <path_to_AozoraEpub3_dir>
という形で AozoraEpub3 を展開したディレクトリと同じディレクトリに参照できるように
してやる.
この状態で、自分で小説を管理したいディレクトリにいって
$ narou init
と打てば最初に AozoraEpub3 のディレクトリを聞いてくるので指定してやればあとは,
$ narou download <code>
といった形でダウンロード, mobi 形式の変換まで自動でやってくれる.
なお, narou mail という形で打ったのち, 作成される mail_setting.yaml を編集すること
で作成した mobi ファイルを
$ narou mail <no>
という形で send-to-kindle を使用した pc -> amazon -> kindle への送信ができる.
とりあえず kindle oasis で読めることまでは確認済み.
一応 web interface もあるっぽいが default で chrome は叩いてくれないっぽい, という
か arch の binary 名のせいではないかと思うのでそっとは未使用.
2020年01月28日 幽霊の 正体みたり
_ 幽霊の 正体みたり
電動歯ブラシ
夜中というか明け方というか妙なモーター音の低音が断続的に鳴って起こされた.
サーバーのファンでも死んだのか、と慌てて音の出所を探ると電動歯ブラシ.
どうも電動歯ブラシが一定間隔で勝手にONになって電源も切れない、というオチ.
とりあえず, 洗濯物の山に放り込んでおく.
お仕事
ちょっと色々あってたるみまくり.
温泉
大雨だがいきてー、ということでタオルを忍ばせ会社帰りによる.
久し振りに早い時間だが半徹でへろへろなのでサウナはいけず.
電動歯ブラシ
帰宅後, おそらく放電が終わっているだろうから、と再度充電台に載せるが反応
がない. どうやら死んだらしい. 電装系ならソフトがリブートすれば、と思ったが.
どうも doltz の Wクリーンなるモード購入時から挙動が微妙だったが...
確かに磨く感覚が良くはなっているのだが, 安定して稼動しないのでは.
先代のはまだ元気に稼動するというのに. どうしたもんかな.
2021年01月28日 汝の名はおでん
_ 汝の名はおでん
似非おでん
ちょっと思うところがあっておでん.
というか似非おでん. どう似非かというと大根と卵盛り沢山.
あとは出汁が出そうなものを適当にだからだったりする.
なんとなくだがおでんは冷やのほうが出汁の澄みを味わえる
ような気がする.