2014年11月25日 サーバ移行顛末記(暫定版)
_ サーバ移行顛末記(暫定版)
間抜けにも旧サーバを失ってしまったというか, 移行する必要に迫られたので顛末を書いておく.
8月某日
さくらインターネットの VPS が古くなってきたのと年間契約の更新期日が
10月だったというのもあり, 新 VPS 契約 + 旧サーバは月間契約でしばらく生かしておく, で,
ゆるゆる移行, と計画する.
旧VPS を月額契約に切り替え. そのまま仕事で忙しかったので放置.
10月半ば
何故かサーバが落ちている. メールの転送設定が未達で daemon からのメールが凄いことに.
やば, なんかあったか, でも見てる余裕ない...
10月半ば2
漸く暇をみつけてサーバにアクセス. どうも落ちてるっぽい. これなら上げりゃいいだけか、ラッキー
とトライするがどうもアクセスできない.
何故? とさくらさんに問合せると移行の期日は 8/20 までで, 手続すぎてます. ついでにクレジット
カード, 期限切れで引き落せません, とつれないお返事.
旧サーバ月間契約にしてとりあえず上げさせて, という願いも虚しく, 年間契約の延長なら OK とか..
流石に 2年以上前のゴミスペックで 5万近くとか勘弁してよ.
11月頭
幸いサーバは crashplan でネットワークバックアップ済み.
これ読みだせれば, とりあえず旧サーバは破棄でいいか, と利用者各位に通知. 引っ張り出してみる.
crashplan どうやら読み出しは遅い, というのが有名な話らしい.
2週間位かけてようやく旧サーバのディスク全部ひっぱりだしてくる.
断末魔のログからおそらく落とされた瞬間ぐらいまでのデータは全部あるはず.
ということで旧サーバはあっさり破棄の方向になる.
11月後半
とりあえず, 仕事的にはなんとかなりそうな空気がただよってきたので, サーバを復旧.
旧サーバと異なり今回はトライアルとして, web サーバを変更. nginx + tdiary までは確定路線として
さっそく上げることにする.
似たようなことを考える人は当然おり, このあたり に先駆者がいるので, 参考にさせてもらい, インストール.
VPS の OS は CentOS なので yum 経由で nginx をインストール.
ruby は yum に 2.x のものがなかったので, こちらを参考にいれておく.
途中 rake のバージョンが複数はいって bundler がぶつかる, 何故かスクリプトが root 以外で動作が微妙といった
程度の問題があったが, あとは問題なくインストール可能.
注意することとして, tdiary で CSRF が有効になっているので nginx -> unicorn ときた
アクセスではじかれない様に, 設定しているサーバ名称(日記のURL) と upstream の設定合わせておく必要がある.
location / {
proxy_pass http://zaregoto.org;
}
}
upstream zaregoto.org {
server localhost:8080;
}
あと, update.rb の basic 認証は, 当然 unicorn の担当なのだが, unicorn を実行したディレクトリの直下のものを
勝手に見てくれると思われる挙動をするので, tdiary ディレクトリの直下に.htpasswd ファイルを置いておく必要がある.
2020年11月25日 生活を戻しはじめる
_ 生活を戻しはじめる
fgo
イベ後の更新. IF 変ったが座標計算が甘いのか, 一部ボタンが
重なるとかスクロールバーがいないとかで正直いい加減にしろよ
レベルのバグがでている.
あとは, ストーリーすすめてよ, と云わんばかりのコンティニュー専用
石とかを期間限定で配布したり.
正直, 戦闘をエスカレーションさせておきながらユーザ側の成長速度
が資源に律速している, 上限固定とかを考えれば運営ざまぁ、という感想
しか出てこない. 4.5 章のおかげでかなりイラついているので好意的に
見れない.
バロンチェア
10年くらい前に買って使用しているバロンチェアの背面がヤワヤワ
なのが気になっていたというか、椅子のパラメタでこういうもんなのかな
とずっと思っていたのだが今更コントロール可能ということに気付く.
というか, 別のイスでコントロールできているのを見て, 実は
これいじれるんじゃね、と思ったら正解だった.
どうも背面開放時に背面コントロールの強弱ノブを締めれば固くなるっぽい.
_ 良い図鑑 [ ☆ チン マチクタビレタ~ マチクタビレタ~..]