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2020年01月06日 何日坊主かはしらぬ.

_ 何日坊主かはしらぬ.

OS

OS 30日本が一巡したので自作 OS の方に比重を移す. 以前探してみつからんと
思っていた残骸がどうも github にサルベージしてあったっぽい.
そういえばサルベージしたけど最新の記憶と違うのでどっかに残したコピーっぽいのを
昔の HDD から探して一応除けといたような記憶が朧げに.

お買い物

DMM/DlSite とかの割引が今日までなのでとりあえず, 適当に欲しいものリストを
消化しておく.
大昔のゲームは結局買い直しという形で大体電子化. メディアは今更なのでさっさと
廃棄か. これで本棚が少し空くか.
最近精神が死んでいるので新規ネタということで、なぜかひっかかったゆりんゆりん、とか
いうところのやつが目新しいか. どうも業界では有名なものらしいが.

UEFI 関係色々調べはじめる.

技術事典で買っといたが積まれているものから UEFI 関係を抜き出してくる.
今迄の grub とかで苦しんだときに調べた知識となんとなく脳裏で結合されはじめて
なんとなく出来そうな気分になる.

お仕事

有給今日まで入れていたが JAF 呼ばなきゃいけないことを考えるとずらしたほうがよいか
ということで出社. 半徹で何故か起きれたというのもある.

fgo

雀の御宿みたいななんかいうイベントやっているっぽいが sec2 の 3 章クリアしろ
とかいう条件にひっかかってそもそも参入できない.
なんというかこの手の時間に追わせる脅迫アプローチははっきりいって嫌い.
文章が読みたいのに, 再度シナリオが読めるわけでもなく, 時間追いをやって思考を
制限して金をとる的なアプローチなのではないかと愚行する.
正直今年は復帰しようかと思ったので年会費代わりに福袋ガチャでも、と思っていたが新年
早々激しく萎えたのでやはり課金は止めとこ.
シナリオの再プレイモードとか導入して欲しいところ.


2021年01月06日 年始なので色々スムーズに稼動するような

_ 年始なので色々スムーズに稼動するような

ストレッチ

どうも昨日から調子の悪い腰の調子だが脚とかを強めにストレッチ
してだいたい解消した感じ.
なんとなく腱を強めに延ばしてを繰替えしていたら直ったのでやはり
引き摺られていたのではないかと.

S7150

突発的に買ってみた.
何年か前から GPU の仮想化というのとなんとかならんのかな
と思って調べては nVidia のプロプライエタリなソリューションが
いちおうあるっぽい, でもどうもエンタープライズでプロプライエタリ
な系列っぽい, てかそもそも GPU って複数コンテクストへのあつかい
なんて出来んのかい? というところであきらめていたのだが,
今回の backbone 10Gbps にするときに SR-IOV 対応の
インターフェースにしたというのもあってこちらの切り口から
調べてみたら

https://www.slideshare.net/zgock/gpu-kvmgtvirtiogpu

というドキュメントに遭遇.
SUSE は正直どうでもいいが, GPU の仮想化での取扱については
知見として自身のものとよくあっていてまとまっている印象.
ここを起点に芋蔓でおっていくとなんとなくやれそうな気分になる.
更に掘るとどうも, AMD は SR-IOV ベースの拡張で S7150 とかボードを
提供してるっぽい (intel のコンテクストベースのやりかたも素直だ
と思うんだが intel は GPU 系は微妙だし).
今一つ gim とか現行のボードとの間の整合性とかで疑念がないでは
ないのだが, eBay あさっているとちょっとした GPU と同じくらい
の値段で手にはいりそうなのでとりあえずトライしてみるのはよいか
という気分にってポチる.

raspberry pi boot

raspberry pi の boot 関連を年末読んでいたらなんとなく簡単では
という気分になったのだがどうも raspberry pi 4 は色々変わったらしい.
boot sequence 概略
https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/bootmodes/bootflow.md
https://www.raspberrypi.org/documentation/hardware/raspberrypi/bootmodes/bootflow_2711.md
なんとなく raspberry pi 4 は更に簡略になって SD に適当なファイルおけば
大丈夫ぽい.
以前どっかの repository で EEPROM で UEFI 的なことをやっているところが
あったはずなので上手くすれば UEFI でもいけるかもしれないがちょっと不明.
ここだけみる限り aarch64 で nostdc, origin を合わせたものをおけば行けるの
ではないか?

とりあえず, start4XX.elf という形らしいので elf format parse まではいけそう
な雰囲気.
ただ kernel も bootfolder に別途 kernelX.img ではいっているのを想定している
っぽいのでこのあたりの関係がちょっとわからない.

start4XX.elf と kernel image の関係性がよくわからん, と思っていたが,
適当に google 先生に聞いてみると,

https://github.com/pftf/RPi4/releases

とかいうのを発見. どうも公開物品ではないが binary を解いてみると,
中に start4.elf とか発見する. 今一つこれの位置付けがよくわからないが
前後のファイルをみるとなんとなく UEFI の関連物品ぽいのは想像がつく.
解いた start4.elf をみてみると,

start4.elf: ELF 32-bit LSB executable, Broadcom VideoCore III, version 1 (SYSV), statically linked, stripped

とか表示される. bootsequence のドキュメントには起動後, SoC の VC が先に動いて
こいつが bootcode.bin を読んだあとに SD から image を, というフローが書いてある
が raspberry pi 4 からは bootcode.bin は不要になった, というのが理解だったのだが
このバイナリが標準品だとすると eeprom + start4.elf で UEFI と近い構造を実装して
image.elf をロードする, というようなフローなのでは? と予想しているのだがどうも
linux の distro 解いてみてみると root に kernel と思われる image が.
このあたりの配布物と仕様の関係を調べるがみつからない. ソースもなさげだしどうしたもんか.